開幕戦岡山に適用される参加条件(各車種のBoP[性能調整]など)がGTアソシエイションより発表されているので、ご紹介しておこう。参加条件は各大会の前にブルテンとして告知され、各チームは車両をそれに合わせて準備しなくてはならない。


■GT500クラス

統一車両規則(JAF-GT500)に沿ったフロントエンジン/リアドライブの車両(最低車重:1020kg)に対して、ミッドシップエンジン/リアドライブを採用してるNSX CONCEPT-GTの最低車重は下記の通りとなる。

 

対象車種: HONDA NSX CONCEPT-GT
参加条件: 競技車両最低重量: 1049Kg

  • 2014年当初は最低重量を車両重量1020kgにハイブリッドシステム重量70kgを足した1090kgと設定、2014年第4戦より1077kg、今年はハイブリッドシステムを非搭載でマイナス28㌔で2009年までのコーナーリング重視のマシンに近くなったか???

■GT300クラス

GT300ののFIA GT3車両のBoP(性能調整)は、GTAとSRO(欧州のブランパン耐久シリーズ主催者)との提携で定められている。それに基づきJAF-GT車両の条件が決められる。今年は新型車が多いのでBoPにも注目してみてほしい。

○JAF-GT300(最低車重/エアリストリクター×個数)

TOYOTA PRIUS1100kg/28.13mm x21150kg/28.70mm x21200kg/29.28mm x2
ハイブリッド重量(追加):#30 +73.0kg、#31 +51.0kg
SUBARU BRZ1100kg/41.31mm x11150kg/42.15mm x11200kg/43.01mm x1

JAF-GT300 マザーシャシー(最低車重/エアリストリクター×個数)

TOYOTA 86 MC および LOTUS Evora MC1100kg/40.00mm x11100kg/28.54mm x2