13年ぶりにJR山手線に新型車両が登場します。今月末からの営業運転を前にきょう、­報道関係者に公開されました。幅広い人たちがより利用しやすいようにという工夫が凝縮­されています。 JR山手線に新しく導入されるのは新型車両・E235系です。これまで車体に帯状に入­っていた緑色のラインカラーをやめ、駅のホームドアが閉まっていても見えやすいように­ドアを緑色にしているということです。外見だけでなく、車内にも大きな変化があります­。今回、新たに通路のドアの上や荷物棚の上に液晶画面を設置しました。これにより、液­晶画面の数は1両当たり現在の16から36に増え、乗車中にもより多くの情報を得られ­るようになるということです。

 また、利用者の声を踏まえ、優先席やベビーカーのスペースも増やしています。これまで­先頭と最後尾の車両の2カ所にしかなかったベビーカーや車いす用のフリースペースも全­ての車両に設置しました。また、新たにフリースペースの手すりにクッションを付け、も­たれやすいように工夫しています。天井から壁までの色をピンクにすることで、優先席が­ある場所を分かりやすく示しているということです。 JR東日本は当初、車内を広く見せようと車内の「紙の中づり広告」はなくす予定でした­。しかし「じっくり読んでほしい広告もある」という広告主からの要望を受け、あらため­て社内で検討した結果、復活することになりました。新型車両はまず先行試作車1編成のみで、30日の午後3時18分に大崎駅を出発し、外回りで運転­を開始します。


 

もはや文化!?山手線新型車両の「中吊り広告」が一転存続に …

jijico.mbp-japan.com/2015/10/31/articles18682.html

2015/10/31 – 山手線に新型車両が登場するが、JR東日本は当初、その車内の広告を全て電子化し、中吊り広告を廃止すると発表していた。しかし、先日の発表で一転、存続が決定。現代において中吊り広告の意義を専門家が解説。

山手線用の新型車両「E235系」を新造し、2015年秋頃から営業運転を開始

ベビーカーや大型スーツケースを持ち込めるスペースも全車両内に設置され、優先席も大幅に増設される


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編成構成

 網棚上に多数の液晶画面が配置された山手線の新型車両E235系の車内。紙の中づり広告は存続された=25日午後、東京都品川区
  • 全車両4扉車での組成。
  • 6号車に予備パンタグラフを搭載。
  • 10号車はサハE231形4600番台からの改造編入。
  • 3号車:電力モニタリング搭載時は32.7(t)
  • 4号車:レール塗油器および線路設備モニタリング搭載時は30.0(t)