イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが3月3日、ジュネーブモーターショー15でワールドプレミアした『488 GTB』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。488 GTBのハイライトは、新エンジン。ミッドシップに搭載されるのは、新開発の3902cc V型8気筒ガソリンターボエンジン。排気量は従来の4.5リットルV8自然吸気ユニットと比較して、およそ600ccダウンサイジングした。それでいて、最大出力670ps/8000rpm、最大トルク77.5kgm/3000rpmを獲得。

従来の4.5 リットル(最大出力570ps、最大トルク55kgm)比で、排気量を縮小しながら、パワーは100ps、トルクは22.5kgmも上回る。トランスミッションは7速。乾燥重量は1370kg。488 GTBは、0‐100km/h加速3秒、最高速330km/h以上の優れたパフォーマンスを実現した。


 

488GTBのスタートは2015年1月31日 (現地時間) に、まずフェラーリが「謎の新型車」を予告するというかたちで情報が公開されるところから始まった[1]。最初に情報が公開された時点では、新型車のキーワードとして「デザイン (DESIGN) 」という語が示されただけであった。

次いで、新型車が夜道を走行する動画が公開された[2]。この動画が公開された時点では、458イタリアをベースとし、大幅な改良が加えられた「458M」となる可能性や、カリフォルニアTにて搭載されたターボチャージャー搭載の可能性が取り沙汰された[2]