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蒲蒲線(かまかません)は、大田区などが調査・計画中の鉄道路線である。東京急行電鉄(東急)の蒲田駅京浜急行電鉄(京急)の京急蒲田駅を連絡し大田区東西方向の移動の利便性を向上するとともに、羽田空港へのアクセスを改善する空港連絡鉄道として検討が進められている。


京急蒲田駅と東急蒲田駅をつなぎ、羽田空港と渋谷方面を直結する新線「蒲蒲(かまかま)線」について、地元の東京都大田区は19日、東京五輪開催時の2020年中の暫定開業を目指す方針を明らかにした。両鉄道は線路幅が違うため、現在走行実験中のフリーゲージトレイン軌間可変電車)の導入を求めていく。

 区内であった整備促進区民協議会で説明があり、松原忠義区長は「東京圏全体に貢献する事業。実現には大田区だけでなく沿線の自治体の力が不可欠だ」と述べ、幅広い協力を訴えた。

羽田空港と結ぶ京急蒲田駅と、渋谷方面につながる東急蒲田駅との間は約800メートル離れている。このため、区西部の田園調布や世田谷区方面から鉄道で羽田空港に向かうには、複数回の乗り換えを要する。