フォードは1月12日にデトロイトでスタートした2015年北米国際自動車ショーで、新フォードGTを公開した。この車両は1966年にフォードGT40ル・マン24時間を制して50年という節目を記念したものであり、GTEベース車両と噂されているスーパースポーツだ。

 フォードGT40、GTの流れを汲むデザインをもつボディは、カーボンファイバーとアルミを広範囲に使用し軽量化。空力を洗練させており、フォード・エコブースト最高のパフォーマンスをもつV6ツインターボエンジンを搭載する。

「我々はパフォーマンスの向上と人々のハートに響くクルマを作り続けることで、革新に情熱を燃やし続けている。新GTは、スーパースポーツカーのマニアに向けた究極のものだ」とラジ・ナイール副社長は語った。

 この新フォードGTについては、カナダのマルチマチックがレーシングバージョンを制作し、2016年のチュードル・ユナイテッド・スポーツカー(USCR)に2台体制でワークス参戦し、同様に16年のル・マン24時間にもワークスとして参戦すると噂されている。