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 鉄道・運輸機構JR九州は24日、フリーゲージトレインの耐久走行試験を一時休止すると発表した。3モード耐久走行試験の後、新試験車両の台車を確認したところ、部分的な欠損などが確認されたという。

フリーゲージトレイン(軌間可変電車)新試験車両は2014年3月に完成し、4月から走行試験(性能確認試験)を開始。11月29日までに約400回の軌間変換を行い、約3万3,000kmを走り込んだが、一部の台車を確認した際、スラスト軸受のオイルシールに部分的な欠損が発生し、すべり軸受と車軸の接触部に微細な磨耗痕も確認された。必要な対策の検討をはじめ、初期段階での部品点検のための詳細調査を実施することに、詳細調査には1カ月程度を要する見込み。調査結果や走行試験の再開時期などについては、「改めてお知らせいたします」としている


 フリーゲージトレイン(軌間可変電車)の耐久走行試験の一時休止について(PDF:261KB)