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フォードの新型「マスタング」をベースに、カスタムショップのギャルピン・オートスポーツと自動車デザイナーのヘンリック・フィスカー氏が共同で手がけた「ロケット」。このカーボンファイバーで覆われた最高出力725hpの”究極のアメリカン・マッスルカー”が、予告通りLAオートショーでお披露目された。ロケットのベースは2015年モデルのマスタングだが、エクステリアデザインはフィスカー氏の手によって大幅に変更されている。「これは情熱から生まれたプロジェクトだ。マスタングを自分のアイディアでデザインするという夢が叶った」と同氏は話している。

フォードの新型「マスタング」をベースに”究極のマッスルカー”

ギャルピンの広報担当者ネイサン・ホイト氏はAutoblogの取材に応じ、ロケットがウィップル製スーパーチャージャーを付けた5.0リッターV8エンジンを搭載していることを明らかにした。これに6速マニュアルギアボックスが組み合わされたら、さぞ注目度がアップすることだろう。最大の変更点はフロント部分だ。大口を開けたような六角形グリルは、中央にクロームのバーが走り、上部の両隅に隠れたようなドライビングライトを装備している。ボンネットに開けられた細長い鼻孔のような2つのエアインテークは、1968年式「シェルビー GT500」からインスピレーションを得たという。また、ロケットではマスタングよりもボディ・サイドの絞り込みが強調されたデザインになっており、その後端にはリアのブレンボ製「グランツーリスモ」ブレーキを冷却する機能的なエアインテークが設けられている。