スポンサードリンク

8月に米国モントレーで行われたペブルビーチ・コンクール・デレガンスでコンセプトモデルが公開された「マクラーレンP1 GTR」。1990年代半ばにレースで活躍した伝説的な「マクラーレン F1 GTR」を彷彿とさせる同車に対し、ますます正式発表への期待が高まる中、その購入者が参加できるプログラムについての情報が入ったのでお伝えしよう。レース遊びをしたい裕福な顧客の”おもちゃ”となるであろうマクラーレンP1 GTRは、サーキット走行専用に開発されており、ロード・バージョンの「マクラーレンP1」と比べるとはるかに進化し、過激な仕様になっている。まず、軽量化のためにコックピット内から走りに関係したもの以外の装備が全て取り外され、さらに2008年のF1チャンピオン・マシン「MP4-23」用をベースにした多機能ステアリング・ホイールを採用することで、ドライバーは手を離さずにマシンのセットアップや操作が可能となっている。シャシーに固定されているバケット・シートは、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)に参戦しているマシンのシートをもとに製作されており、6点式ハーネスを装備。さらにピレリ製のスリック・タイヤを装着し、リア・ウイングにはF1マシンでお馴染みのDRS(ドラッグ・リダクション・システム)が搭載されている。


 


それでは、バーレーン・インターナショナル・サーキットを走るプロトタイプのマクラーレン P1 GTRの姿をビデオでチェックしてみよう。マクラーレン P1 GTR ドライバー・プログラムについての詳細はプレスリリース(英語)をどうぞ。

あらゆる走りに対応出来るコックピット