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多くのハイブリッドカーは、エンジンと電気モーターのそれぞれのパワーを単独で使用して走行することが可能だがフェラーリ「ラ フェラーリ」は「それが出来ない」とされてきた。しかし先日、ブラックボディの同車がV12エンジンをうならせる前に、出来ないはずの電気駆動モードだけで物音ひとつ立てずにサーキットのパドック内を走行しているビデオがYouTubeで公開され、メディアやファンを騒然とさせている。



 

ライバルのマクラーレン「P1」ポルシェ「918スパイダー」と異なる点は、ラ フェラーリが電気モーターのみによるいわゆる”EVモード”で走行できないことだった。実際には(ビデオを見れば明らかなように)ラ フェラーリがEVモードで走行できるにも関わらず、フェラーリがその事実を宣伝しないのには何か理由があるに違いない。このビデオを紹介している米自動車情報サイト『Jalopnik』のスタッフも推測しているように、おそらくEVモードで走行できる距離や速度がお粗末なほど低いため、マラネッロの人々はいっそ出来ないと言っておいた方がいいと思ったのではないだろうか。