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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは10月1日、フランスで開催したパリモーターショー14のプレビューイベントにおいて、『XLスポーツ』を初公開した。

同車はフォルクスワーゲンの超低燃費車、『XL1』をベースに開発されたコンセプトカー。すでに欧州で市販されているXL1は、排気量800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力48ps) に、モーター(最大出力27ps)を組み合わせたプラグハイブリッドシステムを搭載。二次電池はリチウムイオンバッテリー。トランスミッションは7速デュアルクラッチの「DSG」。

XL1の車両重量は、795kgと非常に軽量。空気抵抗係数のCd値も、わずか0.189。また、EVモードでは、最大50kmのゼロエミッション走行が可能。この効果もあり、欧州複合モード燃費111.1km/リットル、CO2排出量21g/kmという圧倒的環境性能を実現している。

ドゥカティ製のV型2気筒エンジンは、『1199スーパーレジェーラ』用。最大出力200ps、最大トルク13.7kgmを発生し、1万1000rpmという高回転まで回り切る。トランスミッションは7速デュアルクラッチDSG。XLスポーツは、0-100km/h加速5.7秒、最高速270km/hの性能を可能にしている。