JR西日本が、東海道線(京都線、神戸線)を走る新快速を茨木駅(大阪府茨木市)に停車させる検討に入ったことが16日、分かった。実現すれば大阪-京都間の停車駅は新大阪、高槻と合わせ3駅になる。茨木駅周辺では今後、大学キャンパスや複合商業施設、4万人収容のサッカースタジアムが相次いで開業するため、輸送力を上げる必要があると判断した。

現在新快速で使用中の223系・225系 姫路駅にて

京都線沿線は居住人口が多く、並行する阪急京都線は茨木市駅に特急が停車する。今後、乗客争奪戦が激しさを増しそうだ。JR西としては、京都線新快速の強みである大阪-京都間の所要時間30分が延びる可能性もあり、ダイヤとの兼ね合いが課題となる。

関係者によると、JR西首脳が茨木市や茨木商工会議所の関係者に対し、2~3年後をめどに茨木駅への新快速停車を本格的に検討する意向を伝えた。

茨木駅の利用客は今後、大幅に増える見通しだ。駅近くには立命館大学の新キャンパスが来春オープン。また、市北部の彩都(国際文化公園都市)中部地区では大型物流施設2カ所が平成28年から稼働するうえ、市の中央部でもヤマト運輸が物流施設を建設することから、数千人の新規雇用が創出される。

さらに隣接する吹田市の万博記念公園では、27年秋に三井不動産が建設中の複合商業施設とサッカーJ1・ガンバ大阪の新スタジアム(4万人収容)がそれぞれオープンする予定。


 

事業中のプロジェクの位置図

過去に新快速は、加古川駅、芦屋駅、新大阪駅、高槻駅、南草津などに追加停車駅にしてきた…更に大久保駅、舞子駅、垂水駅、須磨駅に停車を模索しているが大久保駅を除く3駅は設備が整っていないため今すぐには無理だ。

茨木駅に新快速を停車させるなら外線(新快速、特急)用を走行する速達快速を設定させ停車駅は新大阪・茨木・高槻・長岡京・京都にするべきだ。高槻駅がホームを増設させることから新快速などの追い越しは可能になる。

速達快速(高槻~京都)の各駅停車を廃止にして空いたダイヤを活用して各駅停車の増発が可能になる。神戸線と福知山線の各駅停車を交互運行をして1部を大阪駅終始発着にして湖西(近江舞子)・湖東(草津)方面とのアクセス強化を図るべきだ!!

 


 大阪エキスポランド跡地に商業施設

西日本最大級の複合型商業施設


サッカーJ1・ガンバ大阪の新スタジアム

4万人収容可能で更に国際基準規格になる事から…ワールドカップなどの国際大会を誘致が可能になる。