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スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションの坂東正明代表は、20日行われたGTA定例記者会見の中で、これまで開発が進められてきたGT300クラスのマザーシャシーについて、8月30日〜31日に行われる第6戦鈴鹿の舞台でお披露目すると明らかにした。

 近年スーパーGT300クラスでは、コンプリートカーが購入でき、プライベートチームが容易に走らせることができるFIA-GT3車両と、国産車をはじめとしたベース車両を大きく改良し走らせるJAF-GT規定車両の二本柱となっている。ただ、コストキャップが定められ比較的安価に、かつすぐに高い戦闘力を得て参戦できるFIA-GT3車両が近年増え続けており、昨年から今季にかけてJAF-GT車両は4台のみの参戦となっていた。

マザーシャシーを使ったトヨタ86のイメージイラスト

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そんなマザーシャシー使用の第一号マシンは外装をトヨタ86とし、8月30日〜31日に行われる第6戦鈴鹿の舞台でお披露目すると明らかにした。昨年も鈴鹿では、DTMドイツツーリングカー選手権と車両規定を統一した新GT500シャシーがお披露目されており、今回も同様のスタイルになるという。車両の完成具合によって走行があるかどうかは現在まだ未定だが、坂東代表はさらに次のプランがあると語っている。
 すでにマザーシャシーのトヨタ86はすでにエンジンが載っている状態で、細かい部分を製作中。「その後2台目、3台目と走らせたい」と坂東代表が語るマシンは、どんなディテールで、どんな速さのマシンがお披露目されるのか。JAF-GT規定車両はFIA-GT3にはない楽しみな部分も多い。鈴鹿を楽しみにしたいところだ。


 

修正編集;2018年5月11日