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ルノーのスポーツ部門であるルノー・スポールが、ニュルブルクリンク(北コース)のFF車ラップタイム・ランキングのトップを奪回すべく開発した新型「メガーヌ ルノー・スポール」のティーザー映像を公開したのでご紹介しよう。

メガーヌは、これまで2度ランキングのトップに輝いている。2008年6月に2代目メガーヌの派生モデル、「メガーヌR26.R」が8分16秒9を記録。2011年6月には3代目の「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー」がその記録を更新した。ところが、スペインに本拠地を置くセアトの「レオン・クプラ 280」が2014年3月4日にトロフィーの記録を9秒以上短縮し8分を切る7分58秒44の新記録を樹立。ルノーは約6年ぶりにニュルブルクリンク最速FF車の王座を明け渡すことを余儀なくされた。

そこでルノーは王座を奪回するために「UNDER8(8秒を切る)」と銘打ったプロジェクトを立ち上げ、フランスのミシュラン、スロベニアのアクラポビッチ、スウェーデンのオーリンズ、BRM(ブリティッシュ・レーシング・モータース)各社と新型モデルを共同開発してきた。

映像を見ると、中央に配されたアクラポビッチ製エキゾーストのフィニッシャーがカーボンファイバー製であることがわかる。しかしそれ以上に目を引いたのは、ダイノテストに掛けられているプロトタイプの4輪が回転していたことだ。新型メガーヌ ルノー・スポールは4輪駆動なのだろうか!?