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以前にElio Motors3輪コミューターの製造を開始したというニュースをお伝えしたが、いよいよ来年にデビューを控えた同車にはすでに1万5000台を超える予約が入っているという。そこで、意外(!?)なほど人気となっているこの3輪コミューターを改めてご紹介しよう。

GMの旧工場を買収して話題となったElio Motorsは2008年に設立された米のベンチャー企業。昨年、3輪コミューターの製造開始を発表し、予約金100ドルで受け付けを開始した。予約台数は同年末に6300台、今年2月末には1万台と順調に伸びていき、ついに先日、1万5000台を突破したという。昨年、米で販売されたホンダのエコカー(ハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気自動車)の販売総数が2万1000台未満ということを考えれば大した数字と言えるだろう。

近い将来...日本3大メーカーでも量産が予定されている。

より詳細を知りたい方はプレスリリース(英語)もどうぞ。

 

モータースポーツで3輪構造タイプが活躍を始めている...

デルタウイング (DeltaWing) とは、アメリカのデルタウイング・レーシング・カーズが開発したオープンボディ・プロトタイプレーシングカーである。初期はインディカー・シリーズ、後にル・マン24時間レースへの参戦を目的に開発された。

設計はローラ・カーズ設計士である、デルタウイング・レーシング・カーズベン・ボールビーが担当。少し見ただけでは三輪車と見間違うような、三角形(デルタ)の斬新な車体形状が特徴的である。これは空気抵抗を低減し、ドライバーの安全を確保するためのデザインであるという。一般のプロトタイプレーシングカーに装着されているような前後のウイングは無く、替わりにリアに直線走行安定用の垂直フィンを装備している。ダウンフォースは車体下面のベンチュリ構造で生み出される。このようなボディデザインとなった結果、車体前部のトレッドは後部と比べて約3分の1と極めて狭くなっている。

重量配分が約3:7と極端に後ろ寄りになっており、ほとんどのコーナリングフォースが後輪で発生する。ミシュランが供給する特製フロントタイヤは幅が10cmしかない。設計上フロントが1輪でも問題なく曲がることができるが、パンクした時の安全性を考慮して2輪にしている。

2012年型のデルタウイング