GT500クラス


GT500クラス決勝レースは、数多くのトラブルやアクシデントがありながらも、カルソニックIMPUL GT-Rが第2戦富士のリベンジを果た、今季初優勝を飾った。GT300クラスはポールポジションからスタートしたARTA BMW M6 GT3が終盤、Hitotsuyama Audi R8 LMSの猛追を振り切り僅差まで迫る中今季初優勝を果たした。両クラストップは共に途中SCが投入になったが荒れる展開の中でポジションを守り抜いた!!GT300クラスのARTA BMW・GT500クラスのカルソニックGT-Rは前々回の第2戦ではポールスタートをしたがタイヤトラブルに泣かされたが、今回の富士は勝利をした!!

GT500クラスは予選はトップ3台GT-R勢が占めていたが、S Road GT-Rがレースの折り返しに差し掛かる32周終わりでS Road GT-Rがピットイン。千代勝正が乗り込みコースに復帰直後の34周目のTGRコーナー(1コーナー)で、千代がコースオフ。スピードが落ちないままタイヤバリアに激突した。大きなインパクトだったが、自らマシンを降りて無事をアピールしていた。MOTUL AUTECH GT-Rは前戦の菅生まで良い結果が続いていたため一番重い84kgを積んでいてやや苦戦するかに思われたが1つポジションダウンの4位でチェッカーを受け選手権を更にリードをした!!


これまで苦戦をしていたNSX勢は、KEIHIN NSX ・RAYBRIG NSX がピットインの後でのレクサス・日産とのバトルを制し2位と3位にポジションを上げてチェッカーを受け新型エンジン投入の効果が出ていると見る!!


このレースがホーム富士最後のレースになるレクサス勢は予選からタイヤなのか新型エンジンのセッティングが未処理な部分があるのか・・。予選では19号車以外はQ1敗退で苦戦になり今日の決勝ではレクサス勢最上位はau TOM’S RC Fが5位でチェッカを受けたが、表彰台には届かなかった結果RC Fは一度もホーム富士で優勝が出来なかった事になった!!


GT300クラス


午前のセッションは決勝のセット確認を行う予定だったが、ちょっとしたメカニカルトラブルが出てしまい、セッションを有効に使えなかった。しかしながら、トップタイムで朝のフリー走行を終えた。 スタートドライバーは高木真一。高木はスタートで2番手の車を牽制しながら1コーナーに入っていった。10周目までは安定したペースで2番手を引き離していたが、無線で水温が高くなってきた事を訴えてきた。しかし、水温を下げる方法はなく、高木は車を労りながら走行を続けた。

チームは素早い作業で2番手に6秒の大差をつけて小林崇志をコースに送り出した。小林はトップをキープしながら周回を重ねたが、終盤2番手の車が猛追してきた。小林は無線で「絶対に勝ちます」と言いながら、この接戦を制し、今季初優勝を果たした。